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レ一ザ一手術
12/17の日記に書きましたが、網膜剥離の予防のためのレーザー手術を受けてきました。
前回受診したお医者さんがアルバイト医師だったため、今日は常勤のお医者さんの時間に受診しに行く。(病院の指示です。) やはり手術をした方が良い、とのことで、覚悟も決まっていたのでそのまま手術を承諾。 手術開始の1時過ぎまで、延々1時間以上待たされる。
こんなに待たされるのならお昼ご飯食べに行ったらダメなのかな? 話に聞いたこの近くのイタリアンのお店って行って見たいな。 それとも、ここはまだ行ったことがないから、ちょっと遠いけど、駅近くのお店に行こうかな。 なんて、頭の中には食べることばっかり浮かんでくる。 ・・・実際は空きっ腹抱えて手術を待つ身。 目は、瞳を開く目薬でぼんやりしている。
しかし、目医者ってところはホントに年寄りだらけだ。 私はレーザー手術が1時に始まって、2人目のレーザー手術の患者だそうな。 1人目の人が呼ばれた。 90歳ぐらいのおばあさん。 付き添いの家族が私よりもどう見ても年上。 「痛いこともなんにもないしな。」と付き添いの人に言われて入っていく。 程なく「おおきに」と普通に看護婦さんに言いながら出てくるのを見てちょっと安心。
そして、私が呼ばれる。 普通に目の中の検査をする器具のようなところに顎を乗せて額を前にくっつける。 眼底の検査と同じように目にレンズを当てられ、光が当てられる。 まぶしい。
1発目。 ガ〜ン! 後頭部を殴られたような、あるいは頭痛で後頭部にズキっと来た時のような衝撃。 が、全然痛くない。 何とも言えない変な気分。 それが約120発。
まあ、眼底の検査と大差ないといえば大差ない。 痛くもないんだし。 でも、あの衝撃は変な気分。
帰りに口一ソン1OOに寄る。 焼き芋とアップルパイとロールケーキ。 オイオイ、それ昼ごはんのつもりかい? お腹が空いている時って変な買い方してしまいます。 家に帰って食べましたが、焼き芋とアップルパイで口の中が甘くなってしまって、ロールケーキは食べられませんでした。(笑)
日時 2009年01月07日 22:37 |
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Annie
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