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胃カメラ
一昨年10月以来の胃カメラ受診。 先日来少々胃の調子も悪かったこともあって、そろそろ行こうかな、と行ってきました。
前日は21時から絶食。 仕事を終えて、まだ時間がある、とフィットネスクラブへ少し泳ぎに行って、それから晩8時過ぎの夕食。 大してお腹も減らないままに朝を迎え、検診に行きました。
なにやらコップに1杯の薬を飲まされ、その後、喉の麻酔。 麻酔が効いてきたのか、喉がはれ上がったような感じなのに痛くない。 変な感じ。
前に胃カメラやったとき、こんな麻酔したっけ…?
ベッドに横になる。 お医者さんが来ました。 院長先生らしい。
そう言えば前回大腸ファイバーを受けたとき院長先生だったけれど、この先生だっけ? 顔覚えてない…。f(^^;)
前回の胃カメラの時には、カメラがなかなか喉を通らなくて苦労したけれど、今回は問題なし。 やっぱり院長先生は上手なんだ。 前の女医さんはへったっぴぃ…。
前回と同じところにびらんが少しありますが、きれいで、と言われる。 念のために組織を少し取ります、とのことで、また何か入れられる。
検査終了。 検査後1時間ほどはまだ飲食物はダメだそうな。うがいもダメ。
でも、うがいをしたかったので、上を向かずに大人しく口の奥をすすぐ。
終わってもまだ喉の麻酔は効いています。 会計に20分ほどかかって病院を出たが、まだけだるい感じ。
ちゃりをぽてぽて漕ぎながら家に向かう途中、「千本釈迦堂」という案内板を発見。 あ、ここ行ったことないんだ。 気分転換に行ってみることにする。
これが本堂奥にいらっしゃる「おかめさん」。 他にも信者の方が奉納されたおかめの焼き物やお面などがいっぱい置かれており、顔を見ているだけで楽しくなってくる。
昨日から飲まず食わずなので長居をするとしんどくなるので、早めに退散。 お昼ごはんは何か豪勢に、と生協に寄ったが、まだどうも食欲が回復していないらしく、アイスクリームとチーズケーキだけを買って家に戻る。
喉の麻酔が回復するまでに1時間ちょっとかかりました。 前回はこんな記憶がなかったので、一昨年の日記を見たら、ちゃんと喉の麻酔をしたと書いてある。 でも、効いていなかったのでカメラがなかなか入らなかったんだ、きっと。
前回は喉が傷ついたらしくしばらく喉が痛かったけれど、今回は異常なし。 でもまだ身体がけだるい感じ。 ひょっとして、前回のカルテを見て麻酔の量を増やしたのかな、何て気もします。
さて、もうじき仕事の時間。 そろそろシャキっとしなければ。
日時 2011年06月14日 15:03 |
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コメント (2)
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1. 名前:sumire 日時:2011/06/16-17:56
千本釈迦堂については知らなかったです。 おかめ物語、節分会、大根炊き ネットで見ました。 去年京都へ行った時に、朝ホテル近くの六角堂へ行きましたが、TVドラマで意味もなくその場所をロケに使ったシーンが出てきます。行った人にとっては嬉しいんですが。
ジャスのスキャット、ユニゾンの言葉が出なくて困りました。年の性かわかりませんが、使う言葉も出てこない場合があります。もっとも、ジャズボーカルではそれぞれ感性が異なるからユニゾンではあまり歌いませんね。 くわしく書いて下さって納得。
昨夜は女性サックス奏者のライブがありました。 紹介したキーボード奏者はクラシック畑の方なのですが、サキソフォンの方と相性がよく、思うように弾いてくれる、新しい一面を発見させてくれるような伴奏をしてくれると、佳き伴奏者と出会えたようでした。 スタンダード・ジャズ、映画音楽、クラシック・アレンジ、唱歌、他24曲くらいの演奏。
リベルタンゴは伴奏ともに難しい曲ですね。 ニューシネマ・パラダイスはいい曲です。 スター・ダストをオープニングにして、40代から70代までの方々は多いに楽しんでくださいました。 選曲の日は3時間半、候補曲の吹きっぱなし、弾きっぱなし。伴奏者がすばらしくて全然疲れなかったそう。 アンコールの踊り明かそうでは、狭いスペースでダンスを披露する一組もあって盛り上がりました。
2. 名前:管理人 日時:2011/06/16-23:06
六角堂、ビルの谷間でイマイチになってしまいましたね。
サックスの方、24曲とはすごいですね。 それ程の間お客さんを飽きさせないのは素晴らしいことです。
私が一昨日行ったセッションも、いつもとは一味違って素敵でした。
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