Index

はじめに

 

 2007年5月3日から5日まで、仙台市青年文化センターをメイン会場に第17回コーラスワークショップが開催されました。私は、このワークショップに今回で3度目の参加になります。とても楽しかった数日間の感想を、かなり個人的な趣向に基づく偏見に満ちた感想ではありますが、記録しておきたいと思います。
 ついでに、オマケとして、私の仙台旅行記録も兼ねています。ひょっとしたらワークショップの感想よりも、オマケの筈の「ワークショップ外」の記録の方が多くなってしまうかもしれませんが…。

 

INDEX

  1. 仙台1日目 5月2日 仙台観光
  2. 仙台2日目 5月3日 CWS1日目
  3. 仙台3日目 5月4日 CWS2日目
  4. 仙台4日目 5月5日 CWS3日目
  5. 仙台5日目 5月6日 蔵王旅行
  6. 仙台6日目 5月7日 さよなら仙台

 


仙台1日目 5月2日 仙台観光


 

朝出発。
さすが、ゴールデンウイークです。混雑のため、空港での荷物預けに20分近くかかってしいました。でもそのほかはスムーズに仙台に到着。仙台空港から仙台駅へは、3月に開通したばかりの仙台空港アクセス鉄道。
仙台空港から仙台駅まで最速17分、だそうで…。
その「最速」ってのがミソ。誇大広告ですがな。17分というのはたま〜に来るる快速の所要時間。通常は25分かかります。
仙台駅へ到着したらまず観光案内パンフ一式ゲットして、それを読みながら近くで昼食をしようと計画。

パンフゲットまでは予定通り。さて、どこで食事をしようか?
とにかくまだまるで様子がわからないので、「食堂街か何かありませんか?」と近くの売店の店員に尋ねると、「地下がレストラン街です」とのこと。
行ってみると、全然食べる気がしない。いわゆる「レストラン」ばっかり。高い。遅そう。
今からさっさと観光に行きたいのに。だから、お蕎麦とか、ラーメンとか、マクドとか、簡単なもの希望なのに、これじゃあ昼ごはんに1時間かかってしまう。
なので、先に荷物をホテルに預けに行く。

預けた後、アエルという31階建のショッピングセンター+オフィスビル(?)の入り口にテーブルと椅子を発見。隣にコンビニ。 ということで、昼食はコンビニのサンドイッチになりました。

さて、とりあえず、ここだけは外せない、という「青葉城」へ、「るーぷる仙台」という観光用市バスに乗って行く。

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るーぷる仙台


このるーぷるは市内の観光地を回るまさに観光客用の路線。乗り降り自由の1日券が発売されている。駅の案内窓口でこの1日券を薦められたが、終バスが16時台とあまりに早いのでやめておいた。案内所の係員は青葉城なんて見るところもそうないし、1時間もあれば充分と行ったけれど…。

青葉城に到着。資料館のビデオも休憩がてら全部見てのんびりと見学。その辺にあるものを順にゆっくり見ていく。
資料展示館の映像は、誇大広告ぎみ。700円も払ったのにバカらしい。でも、ま、しょーがないか。

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青葉城本丸跡入り口 青葉城の石垣 政宗公騎馬像
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政宗公騎馬像・後ろから 土井晩翠像


売店で飲んだ「ずんだシェーク」というのがとても美味しかった。これ、お薦めです。「飲み物」と思ったら間違いです。こってりしていて、チーズケーキのような味わい。「デザート」として賞味してください。

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ずんだシェーク


青葉城本丸まではバスで直行してしまったけれど、その下の三の丸は歩いた方がよさげな感じだったので、歩いて下りる。この本丸と3の丸を繋ぐ散歩道もお薦めです。登りはかなり急ですが、私は下りだけしかあるいていないので、とても気分がいい。

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三の丸から本丸への散歩道


博物館の庭には魯迅さんがいらっしゃいました。

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魯迅の碑文 魯迅胸像 大橋から見た広瀬川


そして、ふもとの「博物館前」に到着した時には、案の定、るーぷるの最終便は行ってしまった後だった。で、普通の路線バスに乗って繁華街まで。

繁華街をぶらつく。地図で見ると遠そうだった青葉通りも広瀬通りも定禅寺通りも、結構近い。アーケード街にはベンチもたくさんあるし、公園にもベンチ。休憩しながらのんびり過ごす。

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勾当台公園


そして、某掲示板で知り合ったMさんご夫妻と牛タンのお店で待ち合わせる。

フォーラス裏の「おやま」というお店。ホントに美味しかった。
Mさんからお誘いいただいてホントによかった。もしも1人で牛タンを食べに行っていたら、美味しい店もわからなかっただろうし、炭焼きとスープ、ご飯程度で終わりだっただろうし、こんなに牛タンを堪能することはできませんでした。
で、つい食べ過ぎてしまって、ホテルに戻った後はダウンしてました。
牛タンの写真は、食べてしまった後に「あ、写真撮るんだった!」と気付きましたが、時既に遅し。なのでごめんなさい、「おやま」さんのHPから写真を無断拝借してまいりました。クレームありましたらすぐに削除いたします。m(_ _)m

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牛タン料理


 


仙台2日目 5月3日 CWS1日目


 

昨日の食べ過ぎによる体調不良も、思い切りバタンキューで休息したおかげで今日は回復。元気です。

朝、時間があったので、近くのコインランドリーへ。とにかく5日洗濯しないというのもすごい荷物になってしまうので、洗濯を前提に荷物は減らしました。ホテルはロクに干すところもないので、1日分だけれど時間があったので行ってきました。
コインランドリーの場所は、インターネット某所で教えてもらいました。こんなことまで尋ねられるなんて、ホントに便利でありがたい時代になったものです。

ホテルはランドリーロープもないので、99へ行って、洗濯バサミのいっぱい付いたハンガーを買ってきました。もちろん99円。税込み104円。99の場所もちゃんとネットで予め調べておいたんですよ。

洗濯しながら朝食にヨーグルトを食べる。
洗濯物は乾燥機にはかけずに、そのまま持ち帰り、ホテルの風呂場のカーテンのポールにハンガーを掛けて干す。

11時半までに出れば充分と思っていたのでゆっくりインターネット。早めに、のつもりで11時15分出発。

駅から地下鉄に乗ろうと思ったが、どこから入るのかわかりにくく、かなり大回りをしてしまう。こんなに大回りをするのなら、仙台駅ではなく広瀬通から乗るんだった。これからそうしよう。
駅前周辺は、歩行者は2階の高さにある通路を通るようにできているので、通路のあるところをうまく通らなければ遠回りになったりウロウロしてしまうのです。

で、早めに出たはずが、12時5分前に到着。
12時、仙台に来た本来の目的、コーラスワークショップが始まりました。


開講式に続いてオープンシンギング。毎朝、全員がホールに集まって簡単な歌を歌います。毎回のワークショップでも、一昨年の世界シンポジウムでもお馴染みの行事です。
今回はゲスト講師のアンソニー・リーチ先生の下、"This Is The Day"という歌を歌う。
1パートずつ、先生の後について、聞き覚えで歌う。メロディーは覚えられるのだけれど、どうも言葉がついてこない。でもまあ、わからないところはテキトーにごまかして…。

13時からはコンクール課題曲講習。モデル合唱団が講師の指導を受けるのを聞く、というスタイルでした。
「混声」「女声」「男声」「NHK全国音楽コンクール・小中学校」のクラスがあるが、私が選択したのは混声合唱のクラス。講師は本山秀毅先生。曲はグリークの"Dona nobis pacem"、池辺晋一郎「鼻」、長谷部雅彦「"U":孤独の迷宮」の3曲。それぞれの曲をデモ合唱団が歌ってくれて、講師がデモ合唱団を指導していきながら演奏解釈や音楽作りのポイントを講習していく。

私個人的には、自分が歌うでもなく、完成された音楽を鑑賞するでもない、ちょっと中途半端な感じ。でも、長谷部雅彦さんの「"U":孤独の迷宮」はとてもステキな曲でした。こんなのをどこかで歌えないかなあ…。(でも、コンクール出場は遠慮させていただきます。)

17:30からアンソニー・リーチ先生のゴスペルのクラス。"Walk Together Children" と "Dwell In The House"。
ドラムとベースが入ってくれた。身体を動かしたり手拍子するのに楽譜を閉じて、と言われたが・・・。
覚えられないよ〜。
これは楽しかったけれど、もう少し歌いたかったな。時間も余っていたし、もう一度2曲通して歌わせて欲しかった。

19:30からレセプション。何度か見た常連の人たちの顔も見える。何人かの方とお話もする。
これまでのワークショップ全17回すべて出席した、という人の作った「ワークショップ参加履歴」カード。自分がどのワークショップに参加したかチェックする。私はまだ3回目。ひよっこだ。

さて、明日からは朝、昼、晩と・・・どんな内容かな…。



仙台3日目 5月4日 CWS2日目


 

コーラスワークショップ2日目。今日は朝からの開催。

9時半からオープンシンギング。今日は松下耕先生。入り口で楽譜が配られたからそれを歌うのかと思っていたら、違った。聞き覚えでパートごとに歌い、合わせる。カノンだったかな。とってもきれいでした。

引き続き、10時からは、4つのクラスの中から1つ選択して受講する。私の選んだクラスは「生涯歌い続けるために」というタイトルの講座。講師は岸信介先生。どんな講座かというと、一言で言えば、無理のない発声法などを教えてもらいながら、比較的簡単な合唱曲を歌うクラス。信長貴富さんの「旅のかなたに」から「しあわせよかたつむりにのって」と「歌」。楽しく歌わせていただきました。

昼食。多くの人は弁当を予め注文していたが、私は一人だから何とかなるだろう、と注文せず。会館のレストランへ行く。
メニューが少なすぎる。お蕎麦を注文。かなり甘め。
この日はレストランは混んでいて、少し出遅れた人たちは席待ちをしていた。

13時からは、また別の4つのクラスから一つ選択するのですが…。
実は当初、「作曲家鈴木輝昭の世界」という講座に登録していたのですが、どうもデモ合唱団の演奏を聴きながらのレクチャーらしい、ということで、歌えそうなクラスにナイショで鞍替え。出席したのはこれまた「生涯歌い続けるために」の講座で、木下牧子さんの「鴎」(本当は漢字が違う)、「おんがく」と、「祝福」を途中まで歌う。講師は本山秀毅先生。本当に気分良く歌わせていただきました。こっちのクラスに乗り換えてヨカッタ。

16時からは、講座は中断して、東北の合唱名門校の高校生達が主演する特別コンサート。
秋田北、安積黎明、不来方、橘、鶴岡南、古川黎明、宮城三女の各高等学校の出演。
上手いというか、訓練されているというか…。
どこも人数が多いので、手振りだけの振り付けでも何とも見栄えがする。・・・私の所属している合唱団のように10人やそこらのところでは、手振りをつけてもあんなにはなりません。

最後の合同合唱は圧巻。この人数。(写真)高台の上の男声陣がとても頑張っていました。

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Highスクールコンサートfromみちのく


会館のレストランが混まないうちに、と急いでレストランに向かったが、今日は空いていた。みんなどこで食べてるのかな?
メニューは昼と変わらないが、品切れのシールがいっぱい貼ってある。うどん、そばかカレー、ハンバーグくらいしかない。 ハンバーグを注文。ファミレスクラスのまあまあの味。

19時からは再びアンソニー・リーチ先生のゴスペルのクラス。今日は"Lord, Make Me An Instrument"と"I Just Want To Say Thanks"の2曲。
昨日に増して楽しかった。

"I Just 〜"の最後のページまで来て楽譜をふと見ると、五線の上に線が2本も書いてあって、その上に丸い玉が乗ってるよ!! High Des。それもフェルマータ。出るかいな?
それも、楽しく調子に乗っていたので思い切って出してみると、ちゃんと出ましたよ。ロングトーンで!!
Desまで出したのは10年ぶりぐらいかも。 High C なら2年前合唱祭の合同の「唱歌の四季」で出しましたが。
数年分のストレスが全部吹き飛んだ気分。(笑)

トランペットではこのあたりの音程でロングトーンなんて、まだ、夢の夢。いつになったらナマ声の音域に追いつけるんだろう?

ということで、今日1日の講習が終了。
この後お寿司を食べに行く一団がいらっしゃいましたが、もう夕食は食べてしまったし、これ以上食べると初日の二の舞になりそうなのでホテルにまっすぐ帰りました。

明日はワークショップ最終日。

 


仙台4日目 5月5日 CWS3日目


 

今日はコーラスワークショップ最終日。

9時からオープンシンギング。再びアンソニー・リーチ先生。"Over My Head I Hear Music in the Air"というスピリチュアル。今日は歌詞カードは配られていたが、メロディーは聴き覚えで。こういう曲は響きの良いこのホールでは本当にきれいに響きます。

9時からはまた自分の選択したクラスに出席する。私が選択したのは女声合唱のクラス。萩原英彦の「四つの小品」を歌う 。講師は昨日の午前と同じく岸信介先生。
実はこの曲、このワークショップのために楽譜を買ってから気付いた。
 この楽譜、持ってる…。
 ひょっとして歌ったことがあるような気も…。
曲にあまり覚えはないけれど、書き込みをしてあるところを見ると歌ったようだ。それも、定演か何かのステージで歌っているような…。(この記憶力の悪さ…。)

歌い始めた時は、思いっきり「オバサンコーラス」の音になり、ありゃあ、選択する講座を間違えたか…、と思ってしまったが、しばらくするうちにそこそこマトモになってきた。安堵。

昼食はまたもや会館のレストランで、これまたお蕎麦。だってメニューが少なすぎるんだもん。

昼食の後、午後は「発表会」。主に今日の講座で練習した曲をお互い披露する。私の出演はこの女声合唱と、昨日のゴスペル講座での"Lord, Make Me An Instrument"。
写真は、「ユース合唱団」クラス。リーチ先生のゴスペルクラスで、年齢制限26才以下。年齢制限さえなかったらこのクラスを受講したのにな。(`×´) 年令による差別反対!!

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ユース合唱団
引き続き閉講式。3時半頃に終了。

2日目、3日目は思い切り歌えてとても楽しかった。普段少人数でしか歌っていないので、こうして良い講師の下、多人数で歌うのはとても心地よい。

来年は三重の津での開催。旅行気分で行くにしては近いし、日帰りするには遠い。ちょっと中途半端だなあ…。
日帰りで部分参加でもしようかな。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆


さて、ワークショップが終わればまずは観光客に戻る。
行きそびれていた AER という31階建のビルの展望室へ。
少しかすんでいるが、青葉城はこの方向か? 反対側はどちかというと駅裏っぽい印象。ビルがたくさん立ち並んでいるが、更地もそこここに見られる。

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アエルから東南を望む アエルから西北を望む。


そしてホテルへ戻り、ホテル近くのコインランドリーへ行き洗濯。
ランドリー近くの自動販売機コーナーで、ビールの自動販売機に取り付けてある「年令確認器」を発見。免許証を入れて確認年令を確認してもらわないと自動販売機で買うことができない。なので、免許を持っていない人は買うことができません。

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年令確認器


一休みした後、夕食を食べに。

この前牛タンを食べたから、次は海産物、ということでお寿司屋さんへ。
1人でも入りやすくて美味しいお店、ということで駅ビルの地下にある「すし哲」という店を、ワークショップで知り合った地元の人に教えてもらった。
そこで、今、旬というホヤを賞味。
それとにぎりの盛り合わせと目抜けのアラの味噌汁。

にぎりは値段分そこそこ美味しかったけれど、値段以上の価値と感じるほどではなかった。
味噌汁は辛くて辛くて…。実だけつまみ出して食べました。
まあまあ、ってところかな…。

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ホヤの酢の物

☆ ☆ ☆ ☆ ☆


晩は、ナント!!、仙台セッションデビューです。

いやあ、こんなところまで来てセッションに行くなんて、当初は思ってもみませんでした。
インターネット某所のお友達が日記にGWの予定を書いていて、その中に、「夜ついにジャズ喫茶セッションに参加します!!!」とあったのです。予定から見ると5日の晩。

この日って、私もワークショップ終了しているし、ちょうど行けるじゃないですか
ということで、私もセッションにお邪魔することにしたのです。

このセッションのために、わざわざラッパ持って行きました。最初はチビラッパ持って行こうかと思っていたのだけれど、チビラッパを旅行カバンに詰め込むよりも、ふつーのラッパをカートに載せて転がしていったほうが楽そうだ、という結論。とんぺい君を連れて行きました。

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行き帰りの荷物


行ったところは、「リラクシン」というお店。
http://www.relaxin-sendai.com/
そのネット友達と店の前で待ち合わせて行きました。
その人とは初対面。神奈川在住の人。京都の私と仙台でセッションに、というのもインターネット時代ならではですね。

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リラクシン



いつものことながら超ド下手な私ですが、あつかましく参加させていただきました。
1日に吹いて以来しばらくぶりで、ウォーミングアップもなし、ということで調子はあまりよくありませんでしたが、ま、どうせ調子良かったとしてもドングリの背比べ。調子良くても悪くても、こんなもんですわ。(笑)

いっぱい失敗もしましたが、とても楽しい時を過ごさせていただきました。多々ご迷惑もかけたと思いますが、お許しください。>ホストの方および、他の参加者の方々へ

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セッションの模様


ホテルに帰ったのはもう12時を回っていましたが、仙台というところ、こんな夜でもたくさん人が歩いているんですね。

 


仙台5日目 5月6日 蔵王旅行


 

今日は完全に「オマケ」の日。純粋に観光に行く
。 行ったところは蔵王。
当初はどこへ行こうかいろいろ考えたのだけれど、学生時代に松島から男鹿半島、中尊寺の方へ行ったことがあるので、別の所へ、ということで、蔵王に決めました。

朝、7時7分の山形行きJRで山形へ。・・・早起きしましたよ〜。
8時33分山形着。8時40分発蔵王温泉行きバスで蔵王温泉へ。
9時16分着。

次のお釜行きのバスが10時10分発。1時間弱の時間があるので、案内所でこの間に行ける良いところはありませんか?、と尋ねると、盃湖へ行ってきたら良い、と教えてくれました。
静かな湖です。奥のほうはエメラルドグリーンの水。外周の遊歩道を歩きましたが、建物の脇にはまだ雪も残っていました。降雪の名残りか、倒れている木々も多く見られます。遊歩道の地面には小さな花が咲き始め、倒れている木にも新芽が…。そして、ちょうど桜が咲き始めていました。

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盃湖・遊歩道入り口 雪の残る遊歩道 倒れている木
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新芽と花 盃湖・一番奥 咲き始めた桜


そしてバス停に戻り、10時10分初のお釜行きのバスでお釜の見える刈田山頂まで。

バスは「エコーライン」という有料道路を通ります。冬は雪で閉ざされ、4月下旬に開通します。山頂近くには雪の壁もできています。

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エコーライン脇の積雪
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雪の壁


天候は曇りから少し雨が降り出したような天候だったのでお釜が見えるかどうか心配でしたが、きれいに見えました。ガイドブックのお釜は常にエメラルドグリーンの水を湛えていますが、目の前に見えるお釜の水はにごっている。まだ凍っているんです。1/3ほど氷の融けたところはエメラルドグリーンです。

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お釜 山頂の神社へ


帰りのバスが13時発なのでかなりヒマ。食事は、レストハウスのレストランのありきたりの物を食べるのもつまらないので、軽食コーナーで串刺しの玉こんにゃくとチーズケーキと牛乳(どういう取り合わせや?)、それと朝食の食べ残しのパンを食べる。雨も次第に強くなり外にもいられなくなり、レストハウスでボーッとする。

13時お釜を出発、蔵王温泉に戻る。

さて、次に行ったのが鴫の谷地沼。今ちょうど水芭蕉が咲いているというネット情報があったので、見に行ってきました。

ここもとても静かな沼。木々に覆われていて鳥の声も聞こえます。
水芭蕉が咲いていました。このように咲いているところが何ヶ所かあります。
沼と山の間の水気の多いところを選んで咲いています。

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ひっそりとした鴫の谷地沼 水芭蕉
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脇にある滝 水芭蕉


沼の周りを1周した後、こんどは温泉街をひたすら登り、ロープウェイの乗場へ。ものすごく急な坂と階段で、汗だくです。

目指すは、合唱人なら知っていなければならない「蔵王どっこ沼」。(笑)
今日までスキー場の営業をしている、とのことですが、今日はあいにくの雨。スキーヤーにも出会わず、ひっそりとしていました。
ロープウェイをおりると、除雪したアスファルトの道と、2つのスキーコースのような雪道。標識には一番左の雪道が「どっこ沼コース」とあったので、その道を歩く。まさにスキーコースです。普通の靴なので、雪の中にズボズボと足を沈めながら、、、、歩きにくいけど気持ち良い!!

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どっこ沼へのスキーコース


結局アスファルトの道を歩いても同じことでした。
どっこ沼に到着。アスファルトの道の脇にあるので、ほとんど除雪されています。
実はどっこ沼の周囲にはホテルなどの大きな建物が建っていて、風情もあまりありません。写真を撮るのに良い場所を探しましたよ。まあ、ここは「どっこ沼へ行ってきたよ」というだけのことでした。鴫の谷地沼や盃湖の方がずっといい雰囲気です。

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どっこ沼


除雪してあるところ以外は普通の靴では無理だし、もうここに長居してもしかたないので、またロープウェイで温泉街へ。温泉街から16時20分発のバスで山形へ。17時5分山形着。17時43分発のJRで仙台へ。18時過ぎに仙台到着。

みやげ物を偵察した後、今日は駅ビル「すし通り」にある「海風土」という牡蠣料理の店へ。昨日が寿司だったので少し変えたつもりだったけれど、飲まない私としては結局、寿司か丼を選ぶしかご飯(白米)にありつけず、海鮮丼を注文する。まあまあだったけれど、今日は1,260円で済ませたので、値段との釣り合いとしては悪くない。

明日はまた早起きして、京都に帰ります。午後は仕事です。。。


 


仙台6日目 5月7日 さよなら仙台


 

長らく楽しんだ仙台も、今日の朝離れ、家に向かう。
日常が戻ってきます。
午後から仕事、という思いっきりの日常も戻ってきます。。
もう仙台へ行くこともないかな…。



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仙台空港 富士山 伊勢志摩あたりかな?

 

(おわり)



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May 9, 2007
image/posta01.gif Annie

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