つれづれなるままに

つれづれなるままに、日ぐらしぱそにむかひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。。
祇園祭

今日は宵山。
晩なんてものすごい人出になるに決まっているから、出かけない。
あんなの、満員電車を降りて、群衆の中を流れにのって歩いているようなもの。
ちょっと横なんかへ行こうと思ったら押し合いへし合い。
あんなところへ行くのは、若いときだけで充分。

で、山鉾を見に、昼間に四条辺りまで出かける。

去年は四条通の月鉾や函谷鉾(かんこぼこ)の写真を撮ったので、今年は別のものを、と思ったが…、
http://anniek.inkm.net/diary2/diary.cgi?mode=entry&ym=200707&no=444
http://anniek.inkm.net/diary2/diary.cgi?mode=entry&ym=200707&no=445
http://anniek.inkm.net/diary2/diary.cgi?mode=entry&ym=200707&no=446

何せ、烏丸通と四条通以外は車両通行止め。山鉾に近づくのが難しい。
ということで、今年の写真はこれだけです。

順に、
役行者山(えんのぎょうじゃやま)、鈴鹿山、保昌山(ほしょうやま)。

役行者山
読めませんでした。f(^^;)
まだ装飾がないのでさみしいですね。
巡航の時にはこんな風になります。
http://www.gionmatsuri.jp/manu/manual3.htm#ennogyoja

鈴鹿山
これもまださみしい。
こんなだそうです。
http://www.gionmatsuri.jp/manu/manual3.htm#suzuka

保昌山
距離があってすみません。提灯だけで全然が写っていませんね。
車両通行止めなもので…。
こんなのです。
http://www.gionmatsuri.jp/manu/manual3.htm#hosyo

通りでは、夜店の仕度でごった返していました。
元気な人は一生に一度ぐらい行ってきてください。・・・信心のない人はそれで充分です。

*写真、クリックして別表示してから、拡大して見てください。



日時 2008年07月16日 23:08 | 固定リンク | コメント (2)

1. 名前:sumire 日時:2008/07/20-21:30 
写真で祇園祭を楽しませていただきました。
住んだ事のある大分県(今話題の)の中津市でも祇園祭りがあり、あの独特のお囃子の音は忘れられません。
特別の思い出話はないですが。

小学校低学年のころの夜店が印象深いです。
これは愛知県豊橋市の思い出です。昔は夏休みの絵日記とかに書きました。絵が(字も)すごくへただった。
これはどうでもよい情報ですね。


2. 名前:管理人 日時:2008/07/21-09:54 
祇園祭の夜店、子供が小さかった時に、まだ夜にならないうちから一部の店が開いていたので、まだ明るいうちに行ったことがあります。
でも、子供って、別に祇園祭でも、近所の神社の夜店でもどうでもいいような…。


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